【新宿】おしゃれランチならROSEMARY’S TOKYOへ

2024年4月17日Cafe&Restaurant

新宿『ローズマリーズ東京』

ニュウマン新宿6Fにある人気イタリアンレストラン『ローズマリーズ東京』。 女子会やデートにもぴったりのオシャレな店内に緑に囲まれたテラスもおすすめです。 そんなローズマリーズ東京のランチメニューや行き方などを詳しくご紹介します。 では、さっそく始めていきますね!

『アクセスとNEWoMan SHINJUKUの外観』最寄り駅とお店までに行きかた

ニューマン新宿の外観

JR新宿駅、甲州街道改札口を出ると目の前にある「NEWoMan SHINJUKU(ニュウマン新宿)」。 改札を出て信号を渡り、甲州街道沿いを左に進みます。 右手に「LUMINE 0(ゼロ)」と書かれたガラス扉の中にエレベーターがあり、そこから6F『ローズマリーズ東京』まで直通で行けます。

ローズマリーズ東京入口

ローズマリーズ東京入口

平日13時半の予約でお店に着くと、順番を待つ人が並んでいました。 ローズマリーズ東京は人気店で、ランチタイム11時から13時の時間帯は1週間先まで予約で埋まっていることもあるので、早めの予約が必須です。

『お店の雰囲気』店内とテラス席

ローズマリーズ東京店内の雰囲気

店内は80席ほどの広々とした空間。 一面ガラス張りで明るく感じられます。 客層は20代から50代くらいの女性客がほとんどで、小綺麗な服装できている人が多い印象です。

ローズマリーズ東京店内の雰囲気

ローズマリーズ東京店内の雰囲気

テーブルが広く、落ち着いて食事ができます。 インテリアもおしゃれで、女性客に人気なのも納得です。

ローズマリーズ東京テラスの雰囲気

テラスは緑に囲まれた開放的な雰囲気。 屋根があるので日差しを気にせず食事ができます。 テラス席の予約は「希望」としてリクエストをすることができ、当日天気が良ければ案内してもらえます。 もし雨だった場合でも、店内席を確保しておいてもらえるので安心。

ローズマリーズ東京テラスの雰囲気

ローズマリーズ東京テラスの雰囲気

席数は24席。周りに建物がないので、ランチはもちろんディナータイムも気持ちが良さそうです。 友達との食事やデートにもぴったりな雰囲気。

『実際に注文したもの』全5品のランチコース

ローズマリーズ東京のランチ

ランチタイムは平日、土日祝日ともに2,000円、3,000円、4,000円のコースのみです。 今回は3,000円のコースを2つ注文。 内容は前菜、パスタ、メイン料理、デザート、コーヒーです。

サフランとボッタルガの自家製リングイーネ

【サフランとボッタルガの自家製リングイーネ】

ボッタルガはイタリアのカラスミのことで、ほどよい塩味のアクセントに。 自家製リングイネとひよこ豆のシンプルなパスタです。

季節のパスタ

【季節のパスタ】

豆とチーズの素材の味でいただく優しい味付けのパスタ。 食べ応えのあるリガトーニの食感が楽しい。

ローストポーク

【ローストポーク】

少しパサつきが感じられたのが残念でしたが、ほどよい塩味とハーブの香りのバランスが良かったです。 レモンをたっぷりかけて。

スズキのソテー

【スズキのソテー トマトジャムを添えて】

メニューには“トマト”と記載されていますが、オレンジのような香りの立つジャムをつけていただきます。 鰹節がたっぷりと削ってある、和と洋のミックスされたスズキのソテー。

前菜4種の盛り合わせ

【前菜4種盛り合わせ】

生ハムやあっさりした味付けのビーツなど4種類の前菜盛り合わせ。

パンナコッタ

【パンナコッタ】

柑橘系の香りのするソースのパンナコッタ。 量もちょうど良く最後の口直しに。

『メニュー紹介』ランチコースとドリンクメニュー

ランチコース(3種類)

『ランチコース 2,000円』
★前菜4種盛り合わせ
★パスタ (下記より選択)
・季節のパスタ
・プッタネスカ
・サフランとボッタルガの自家製リングイーネ
・サルシッチャと季節野菜のオレキエッテ
★デザート
★コーヒー

『ランチコース 3,000円』
★前菜4種盛り合わせ
★パスタ (下記より選択)
・季節のパスタ
・プッタネスカ
・サフランとボッタルガの自家製リングイーネ
・サルシッチャと季節野菜のオレキエッテ
★メイン料理 (下記より選択)
・ハーブグリルチキン
・ローストポーク
・スズキのソテー トマトジャムを添えて
★デザート
★コーヒー

『ランチコース 5,000円』
★前菜4種盛り合わせ
★本日のスープ
★パスタ (下記より選択)
・季節のパスタ
・プッタネスカ
・サフランとボッタルガの自家製リングイーネ
・サルシッチャと季節野菜のオレキエッテ
★魚料理
・スズキのソテー トマトジャムを添えて
★肉料理 (下記より選択)
・ハーブグリルチキン
・ローストポーク
・タリアータ
★デザート
★コーヒー

アルコールメニュー

『SIGNATURE COCKTAILS&FRESH HERB COCKTAILS』
★ガーデンモヒート 1,400円
★バジル・ジン&トニック 1,050円
★ローズマリーズハイボール 950円
★ローズローズローズマリー 950円
★桃とバジルのベリーニ 1,000円
★ベルガモッティー 1,050円
★ルッカ・スプリッツァー 950円

『ORIGINAL COCKTAILS』
★YUZUスプリッツァー 900円
★オリジナル・サングリア(赤/白) 900円

『COCKTAILS』
-GIN-
★タンカレー 900円
★タンカレー10 1,000円

-VODKA-
★ケテル・ワン 900円
★グレイ・グース 1,000円

-RUM-
★パンペロ・アニバサリオ 900円
★ペール・ラバ・ブラン 1,000円

-TEQUILA-
★エラドゥーラ・プラタ 900円
★エラドゥーラ・レポサド 1,000円

-LIQUEUR-
★カンパリ 700円
★カシス 700円
★ベイリーズ 700円
★ペルノー 800円
★ディタ 700円
★マリブ 700円
★アマレット 700円
★OTHER 700円〜

-好きな組み合わせ-
★ソーダ/トニックウォーター 100円
★クラフト・コーラ 150円
★クラフト・ジンジャーエール 150円
★パイナップル/トマト/ブラッドオレンジ/グレープフルーツ 150円

『DIGESTIF』
★リモンチェッロ 900円
★アモーロ 900円
★グラッパ 900円
★ヴィン・サント 900円

『OTHER』
★ロングアイランドアイスティー 1,400円
★ジャック・ローズ 1,400円
★ダイキリ 1,100円
★ネグローニ 1,100円
★モヒート 1,400円
★シンガポール・スリング 1,200円
★ギムレット 1,100円
★マティーニ 1,200円

『WINE COCKTAILS』
★ミモザ/キールロワイヤル 1,000円
★カーディナル/キティ/カリモーチョ 800円
★ワインクーラー 1,000円
★キール/オペレーター/スプリッツァー 800円

『BEER』
★プレミアムモルツ 香るプレミアム 750円
★ブルックリン・ラガー 900円

『WHISKEY』
★山崎 1,300円
★響 1,600円
★ハーパー 12年 1,400円
★カナディアン・ミスト 900円
★ジョニー・ウォーカー・ブラックレベル 800円
★ラフロイグ10年 1,600円
★ブッシュミルズ 900円
★白州 1,300円
★メイカーズマーク 800円
★ブッカーズ 1,600円
★カナディアン・クラブ12年 1,000円
★ボウモア12年 1,000円
★ジェムソン 900円
★タラモア・デュー12年 1,200円

ソフトドリンクメニュー

『ROSEMARY’S TOKYO ORIGINAL DRINK』
★ヴァージン・モヒート 1,100円
★柚子スカッシュ 800円
★クラフト・ジンジャーエール 800円
★クラフト・コーラ 800円
★グレープ・バジル・スマッシュ 900円
★ベリー・スプリッツァー 750円
★ノンアルコール・レモンサワー 800円
★ニナ・サングリア 800円
★スモーキーハイボール 800円
★ハーブスティー 800円
★ハーブ・スプリッツァー 900円
★ボッリチーネ・ドライ・アルテルナティヴァ アルコール0.0 700円

『COFFEE&TEA』
★コーヒー(HOT/ICE) 550円
★カフェラテ(HOT/ICE) 600円
★カプチーノ(HOT) 600円
★エスプレッソ (シングル550円/ダブル800円)
★アールグレイ (HOT650円/ICE550円)
★ダージリン 650円
★フレッシュハーブティー 800円

『JUICE & MINERAL WATER』
★自家製YUZUエード 700円
★100%ブラッドオレンジ 700円
★100%グレープフルーツ 600円
★100%パイナップル 600円
★100%トマト 700円
★アクアバンナ(750ml) 800円
★サンペレグリノ(750ml) 800円

※上記はすべて税抜き価格です
※2023年5月時点のメニューと価格です
※ランチは平日・休日ともにコースのみです

『ROSEMARY’S TOKYOの魅力』実際に行ってみて

ローズマリーズ東京の魅力

ローズマリーズ東京の魅力は雰囲気の良さです。 おしゃれな店内に開放的なテラス。 席も広くサービスもいいので、女子会やデートにもぴったりです。 今回は雨だったので店内を利用しましたが、テラス席も気持ちが良さそうでした。 アルコールも充実しているので、ディナーに訪れてもきっと楽しめると思います。

『お店基本情報』予約・営業時間など

営業時間 ■平日:11:00-16:00/17:00-22:00
■土日祝:11:00-22:00(Food L.O 21:00/Drink L.O 21:30)
※平日16:00-17:00はクローズの可能性があるため、店舗へお問い合わせください
定休日不定休(NEWoManに準ずる)
電話番号 03-5361-7027
予約可否
住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 6F
アクセス

・JR各線「新宿駅」ミライナタワー改札、甲州街道改札、新南口改札方面より直結
・都営新宿線、都営大江戸線、京王新線「新宿駅」より徒歩5分
・東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」より徒歩3分(地下1階地下鉄口直結)

※ニュウマン新宿を甲州街道沿いに左へ進み、右手にある「LUMINE 0ゼロ)」と書かれたガラス扉の中にあるエレベーターで6F『ローズマリーズ東京』まで直接行けます

     
地図
駐車場情報

NEWoMan新宿が提携している「ミライナタワー地下駐車場」の情報ですが、ローズマリーズ東京は割引対象外です

所在地】東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55
収容台数】152台
支払い方法】現金・千円札使用可、電子マネー
料金
■通常料金:300円/30分
■当日1日最大料金:1,500円
備考
■NEWoMan新宿各ショップでの当日お買い物金額合算3,000円(税込)以上で2時間、30,000円(税込)以上で3時間無料
■駐車券と当日のレシートを2Fインフォメーションへ
■ルミネのアプリ「ONE LUMINE」のランクがプラチナ、VIP、SVIPの方はマイページ画面を2Fインフォメーションで提示すると2時間無料
ミライナタワーの入口は向かって左側のレーン(駐車場入口部分は高島屋タイムズスクエア駐車場と同じなので注意)

ROSEMARY’S TOKYO
公式ホームページ

ファッションライターmiho

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東京都出身。身長159cm。AB型。
趣味はファッションと音楽を聞くこと。
既成概念にとらわれず、素敵な大人の女性になることを幾つになっても諦めない! がモットーです。
内面、外見ともに自分を磨いていきたい。

like a framboiseは東京を中心にカフェ、レストラン、ホテルへ実際に行き、体験したことや情報を女性に向けてご紹介します。 掲載を希望される関係者様は下記ボタンよりお問い合わせください。

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2024年4月17日Cafe&Restaurantカフェ,レストラン,新宿

Posted by Miho