【コスメ】人気マットクッションファンデの特徴やメリット・デメリット
最近大人気で、韓国コスメはもとよりデパコスからもつぎつぎと商品が発売されているクッションファンデ。
ツヤ肌やマット肌など、その質感は商品によってさまざまです。
今回は『崩れにくさ』と『マット感』を重視して、韓国コスメとデパコスから3つのクッションファンデをご紹介していきます。
最近人気の『クッションファンデ』とは?
「クッションファンデーション」とは、韓国発のコスメでコンパクトに入ったスポンジ状のクッションに液状のファンデーションをしみこませたものをいいます。
美容成分が豊富に含まれているので、毛穴をカバーしながらお肌のケアもできてしまう優れものです。
また、化粧下地やコンシーラー効果も含まれているので、これひとつで時短にベースメイクを完成させることができます。
ツヤ肌やマット肌など好みのタイプの仕上がりに合わせて選ぶことができますし、付属のパフを使って肌に乗せていくだけなので手を汚すことがないのも嬉しいポイントです。
『マットタイプ』人気のクッションファンデ3選はコレ
いろいろなYouTubeやInstagramのレビューを参考に、人気のクッションファンデを3つ選びました。
■ GIVENCHY(ジバンシィ)-タン・クチュール・クッション
■ HERA(ヘラ)-ブラッククッション
■ TIRTIR(ティルティル)-マスクフィット オールカバークッション
GIVENCHY(ジバンシィ)
ジバンシィ(タン・クチュール・クッション)の特徴
デパコス代表で選んだのはYouTubeで評価の高かったジバンシィのタン・クチュールクッション。
仕上がりはナチュラルでダントツの綺麗さです。
繊細で高級感のある香りも強すぎず上品。
テクスチャ―は瑞々しく(みずみずしく)肌へのノリがいい。
SPF20/PA++と日焼け防止力は控えめです。
ジバンシィ(タン・クチュール・クッション)の『メリット・デメリット』
【メリット】
とにかく仕上がりが綺麗。
お値段はするけれど、そのぶん満足度は高いです。
パフの形も上部がパッティングしやすいようになっています。
ナチュラルだけどしっかりマットで、毎日使いたくなるほどいい使い心地。
【デメリット】
仕上がりがナチュラルなぶんカバー力は少し低い気がします。
また、汗をかくと若干マスクへの付着があります。
満足度は高いけれど約8,000円と高価(毎日使うとだいたい1か月で使い終わります)。
現在最新のジバンシィクッションファンデはこちらになります
3/4発売【NO.C105】ジバンシイ タン・クチュール・クッション 『C105』 フェイスパウダー クッションファンデーション ホワイトデー(Givenchy) ジバンシィ 2022春 価格:10,998円 |
HERA(ヘラ)
ヘラ(ブラッククッション)の特徴
こちらもYouTubeで評価が高かった韓国のヘラ・ブラッククッションファンデ。
肌への密着度が高く仕上がりはかなり綺麗です。
ちょうどいいマット感でマット感重視なひとにおすすめ。
テクスチャーは硬めです。
SPF34/PA++と日焼け防止力はそこそこあります。
ヘラ(ブラッククッション)の『メリット・デメリット』
【メリット】
仕上がりはかなり綺麗です。
やはり毎日使うと1か月ほどで使い終わりますが、リフィル付きでも5,000円ほどなのでコスパが高い。
朝メイクをした状態が夜落とすときまで崩れません。
マスクへの付着もほとんどなく、仕上がり・コスパなどトータルでみてとても優秀。
【デメリット】
ヘラ・ブラッククッションに関してデメリットはほぼないです。
しいて言えばデザインがもう少しかわいくなったら文句なしです(個人的好みですが)。
【公式】ヘラ(ブラッククッション)は通販で楽天で購入できます
価格:4,950円 |
TIRTIR(ティルティル)
ティルティル(マスクフィット オールカバークッション)の特徴
ティルティルははInstagramでも毎日目にするほど大人気の韓国クッションファンデ。
赤・ピンク・黒と3種類あってそれぞれ特徴が異なります。
そのなかから『セミマット』の仕上がりのピンクをピンクをチョイス。
セミマットと言われていますが、実際はかなりマットな印象です。
ティルティルのなかで1番カバー力があるのは黒ですが、ピンクのカバー力もなかなかのものです。
テクスチャーは硬めでSPF50+/PA+++と日焼け防止力も高い。
ティルティル(マスクフィット オールカバークッション)の『メリット・デメリット』
【メリット】
仕上がりはきちんとマットです。
約3,000円とプチプラなのにカバー力もしっかりあってコスパがいいのもポイントが高い。
化粧もちが72時間というだけあって夜落とすときまで朝メイクした状態がほぼ崩れません。
マスクへの付着もほぼありません。
【デメリット】
カバー力が高いがゆえの厚塗り感が少しあるように感じるので、色選びを慎重にする必要があります(ファンデと首の色に差があると顔が浮いてしまうので)。
【公式】ティルティル(マスクフィット オールカバークッション)は通販で楽天で購入できます
価格:2,276円 |
GIVENCHY・HERA・TIRTIR『3種類 比較一覧表』
今回紹介したクッションファンデを一覧で見比べやすくしました。
購入の参考にしてください♪
ブランド | 仕上がり | マット感 | カバー力 | 崩れにくさ | コスパ | UV | ワンポイント |
GIVENCHY (タン・クチュール・クッション) | ◎ | ◎ | △ | ○ | △ | SPF20/PA++ | 『仕上がり重視』ならだんとつ |
HERA (ブラッククッション) | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | SPF34/PA++ | 『トータルバランス重視』 |
TIRTIR (マスクフィット オールカバークッション) | △ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | SPF50+/PA+++ | 『カバー力重視』 |
◎の数だけではなく、なにを重視するかも念頭に置いて検討することをおすすめします。
私から伝えたいコト
いままでパウダーファンデ・リキッドファンデも使ってきましたが、クッションファンデはすごくいいと思います。
なので、もし失敗したとしても諦めないで自分に合ったものを探してみることをおすすめします。
クッションファンデは商品によって仕上がりがまったく違うので、いろいろな記事やSNSのレビューなどを見て参考にしてみてくださいね。
こちらの記事でも3種類のファンデのレビューを載せているので、良かったらご覧ください♪
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