【コスメ】コスメデコルテのリップとチークをつかったピンクメイクをご紹介|2022年版
今回は『COSME DECORTE(コスメデコルテ)』のチーク(ブラッシュ 4番)とティントリップ(ティントリップグロス 10番)のレビューです。
どちらも発売されてから少し経っていますが、伊勢丹 新宿店で実際にほかの色と見比べ惹かれたカラーを選びました。
若いときでも可愛らしいですが、大人の女性がする『ピンクメイク』ってとても魅力的。
ピンクとひとことでいってもたくさんのカラーがあります。
そのなかで今回は『品のある落ち着いたピンクメイク』を目指してみました!
『COSME DECORTE(コスメデコルテ)』ってどこのブランド?
『COSME DECORTE(コスメデコルテ)』と聞くと、可愛いデザインだけどちょっと高価な海外のブランドというイメージ。
コスメに詳しい人はご存知だと思いますが、意外なことにコスメデコルテは『KOSE(コーセー)』が展開する日本のブランドなんです。
コスメデコルテのほかに『ADDICTION(アディクション)』や『JILL STUART(ジルスチュアート)』などもKOSEのもの。
そのなかでコスメデコルテは高級ラインというわけなんです。
![オールアイテム](https://like-framboise.com/wp-content/uploads/2022/04/c-allaitem.jpg)
『AQブラッシュ』洗練された青みピンクで頬に上気したような血色感を
AQブラッシュ全7色のなかにピンク系のカラーはいくつかありますが、ベーシックな青みピンクの04番をチョイス。
手持ちのアイシャドウやリップに合いそうだったので。
その値段にひるみましたが、とても綺麗なピンクだったのとデザインが可愛く使うときにきっと気分が上がるだろうなと思い購入しました。
使用した感想は『発色と質感がとても綺麗』です。
ブラシでのせると、頬がふわっと上気したような血色のいい色に染まります。
粒子がとても細かいと思われるような質感。
のせた部分とそうでない部分の境界線が綺麗なグラデーションになります。
高価なものだけあるな、と納得できる仕上がりに。
AQブラッシュ04番 NoblePink(ノーブルピンク)・7,480円(税込)
・4.6g 全7色
・2020年8月21日発売
![チーク](https://like-framboise.com/wp-content/uploads/2022/04/c-tiiku.jpg)
![コンパクト](https://like-framboise.com/wp-content/uploads/2022/04/c-conpact.jpg)
『ティント リップグロス』〜深みのある大人ピンクで上品な口もとに〜
ティント リップグロス全10色のなかで、深みのあるレッドの10番をチョイス。
2色で迷いましたが、一緒にいた人の意見を聞いて、普段は自分では買わないような方を選んでみました。
さすがはコスメデコルテ。
こちらも発色がとても綺麗。
このみたままの色がひと塗りで口もとに広がります。
正直、グロスなのでマスクにもついてしまいますが、色はきちんと唇に残ります。
チップもとても塗りやすい形をしていて、塗るときのストレスはゼロです。
少しピンクの混ざったような可愛らしさのあるレッド。
ティント リップグロス 10番 ruby chocolate(ルビーチョコレート)・2,970円 (税込)
・4.7mL 全10色
・2021年1月16日発売
![グロス](https://like-framboise.com/wp-content/uploads/2022/04/c-gloss.jpg)
『AQ ブラッシュ 04番』『ティント リップグロス 10番』を使ってのメイク
リップの色が鮮やかなので、アイシャドウは少しおさえた色を。
メイクをする際には、どのパーツを主役にするかを決めて、そのほかを控えめにするとバランスが良くなります。
AQブラッシュは発色がいいので、ブラシに少量をつけて2.3回重ねていく感じでのせるといいです。
シマーな質感に見えますが、頬にもハイライトをのせているのでチーク自体にはそこまでパール感はなく、自然な仕上がりになります。
ピンクメイクのときはマスカラも色を合わせます。
使用しているのはUZUのモテマスカラのカラーはバーガンディです。
このマスカラは塗りやすくてパンダになりにくいので愛用しています。
![ハーフアップ](https://like-framboise.com/wp-content/uploads/2022/04/c-halfup.jpg)
![アップ](https://like-framboise.com/wp-content/uploads/2022/04/c-up.jpg)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ピンクメイクは若い女性のものなんてことはなく、自分に合った色味と全体のバランスを考えれば大人の女性の強い味方になってくれます。
というよりも、年齢なんて気にしなくていい。
今回のコスメデコルテは、「大人なんだから」という既成概念よりも、『いつでも自分に似合うものを!』という感覚を大切にしていこうと改めてそう思わせてくれました。
ありがとうございます!
こちらの記事で『SALONIA』のコテのレビューをしています。
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