【渋谷】『HOTEL INDIGO』で変わりゆく渋谷を楽しむ

ホテルインディゴへのアクセスは「渋谷駅」から徒歩5分。
スクランブル交差点を渡り、SHIBUYA109を左手に文化村通りをまっすぐ進みます。 MEGAドン・キホーテ渋谷の斜め反対側、新しくできた「ドミセ渋谷」が入っている建物入口を中へ進むとホテルインディゴのエントランスが見つかります。
ホテルの入口は3ヶ所ありますが、一番わかりやすいのはドミセ渋谷側の入口です(写真は別の入口)。

エレベーターでレセプションがある12Fへ向かいます。

テレビとミニバーはベッドの正面にあります。

ミニバーの無料ドリンクはコーヒー、お茶類とミネラルウォーターのみです。 ミネラルウォーターは内線でお願いをすると追加で持ってきてもらうことができます。

フロントへの内線番号は9番のホテルが多いですが、ここは「OPERATOR」というボタンでフロントへつながります。

バスルームにも椅子が用意されているので、座って体を洗うことができて楽ちんです。

シャンプーとコンディショナーの使用感はよかったです。 洗っているときなどに少しキシキシした感じはありましたが、いつも使用しているヘアオイルをつけて乾かすとサラサラに。

洗面台は明るく拡大鏡もあるのでメイクをするにも困りません。 バスローブはお風呂の入口に、ナイトウェアはクローゼットに用意されています。
アメニティーに基礎化粧品は含まれていないので家から持っていきました。

ビュッフェは和食もありますが洋食が中心です。 サラダ、ベーカリーのほかに小皿料理やデザートも充実。

クロワッサン、パン・オ・ショコラなど。

小皿に入ったサラダ、茶碗蒸し、スープなどが可愛らしい。

パウンドケーキにマフィンやシュークリームなど。

洋食だけを盛ってみました。
人気だと聞いたベーカリーはしっとりしていてどれも美味しく、とくにパウンドケーキは個人的にもおすすめ。

和食です。
お味噌汁は豆腐やお麩など好きなものをトッピングすることができます。 卵型の小皿に盛られた茶碗蒸しはイクラの塩みが味を引き立ててとても美味しかったです。

ブリュレとチョコレートのスイーツ。
デザートもクオリティが高くとても美味しかったので、ぜひ色々楽しんでみてくださいね♪

ランニングマシンのほかにもダンベル、ヨガマット、バランスボールなども。 おしぼりとウォーターサーバーもあるのでウェアさえ用意して行けば、あとは手ぶらでも大丈夫そうです。

渋谷の真ん中という場所にもしかすると抵抗を感じるひともいるかもしれません。
ホテル周辺はたしかに賑やかですが、12Fのレセプションへ上がるとそこからは上質な『HOTEL INDIGO』の世界。 遊び心があるおしゃれな部屋が迎え入れてくれます。 大人もきっと日常を忘れて特別な時間を過ごせすことができる、そんなホテルだと思いました。