【表参道】誕生日は『GENTLE Dining』でカジュアルにランチ
表参道で人気のレストラン『GENTLE Dining(ジェントルダイニング)』をご紹介します。 お店の雰囲気からメニューやアクセス、ドレスコードなど知っておきたい情報を詳しくまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね♪
『アクセスとお店の外観』最寄り駅とお店までの行きかた
ジェントルダイニングへのアクセスは「表参道駅」B2出口から徒歩7分。
B2出口の階段を上がると青山通りに出るので、そのまま青山通りを真っ直ぐ渋谷方面に進みます。
右手にあるFound MUJIの角を右に曲がってしばらく歩くと左側に『GENTLE』が見えてきます。
『GENTLE』は1Fがレストラン、B1Fが鮨処になっているのでシーンに合わせて選ぶことができます。 鮨処は握りランチ(4,400円〜)や夜はおまかせコース(12,100円)などをいただけるSushi Bar。 レストランは地中海料理を楽しむことができます。
『お店の雰囲気』おしゃれな店内・テラス・バー
店内は緑に囲まれた外観からは想像がつかない、おしゃれでハイセンスな雰囲気。 入口で写真撮影をする人たちもいました。
広々とした店内は席同士の間隔がしっかりあけられています。 インテリアはもちろん椅子やテーブルの質もよく、誕生日のお祝いや記念日などに連れてきてもらったら、とくに女性は嬉しいのではないかと思います。
テーブルも広く心地よく食事をすることができるので、大切なビジネスシーンでの利用にも良さそうです。
テラスは席数が少なくプライベート感のあるスペース。
静かで落ち着いた雰囲気が好きなひとにおすすめです。
写真に写っている席のほかにエントランスを挟んだ反対側にも2席ほどあり、ペットを同伴することもできます(テラス席のみ)。
バーも併設されていて、食事の前後に立ち寄るのはもちろんバーのみの利用も可能。
『実際に注文したもの』人気No.1「スタンダードコース」
人気の「STANDARDコース(4,290円)」を2つオーダー。
内容は前菜、メイン料理、デザート、ドリンクの4品にパンがついてきます。
パンはおかわりすることができますが、ボリュームは軽めのコースです。
【前菜|真だこのグリル 野菜のジェノベーゼマリネ】
盛り付け方にインパクトがある真だこのグリル。 柔らく味付けも控えめで素材の味を楽しむことができます。
【前菜|ブッラータチーズと生ハムのビスマルク風サラダ】
リーフの下にブッラータチーズと卵が隠れています。 甘味のあるバルサミコで味付けされていて食欲がそそられます。
【メイン|国産黒毛和牛のグリル 季節野菜と古代塩(+1,320円)】
国産黒毛和牛のグリル。 柔らかなお肉を期待したのですが、脂が少ないせいか少々硬め。 残念でした。
【メイン|鴨胸肉のソテー 舞茸のグリルとメープルソース】
こちらは鴨の胸肉ですが、しっとりしていてとても柔らか。 ナイフもすっと通ります。 付け合わせの舞茸とポテトグラタンも美味しくおすすめです。
【デザート|シャインマスカットのヴァシュラン(+330円)】
シャインマスカットとバニラアイスクリームのデザート。 糖度の高いシャインマスカットとバニラアイスの相性もよく美味しかったです。
【デザート|トルタフロマージュ】
チーズをたっぷり使ったタルト。 もったりとした濃厚なチーズを感じられるデザートでした。
【プレゼントドリンク】
LINEで『GENTLE』をお友達登録するとドリンクをプレゼントしてもらえました。 ビールやワイン、ソフトドリンクなどから選ぶことができます。 いつまでやっているサービスなのかは不明ですが、12/31までの期間内は何度でも利用できるそう。
『バースデープレート』人気の誕生日プレートは要予約
【アニバーサリープレート】2,200円
苺やフランボワーズで飾られた可愛らしいプレート。 スポンジとパンナコッタを合わせたようなスイーツでとても美味しかったです。
バースデープレートは食事を注文したうえでオーダーできるオプションメニュー。
また食事にコース料理を注文した場合は、コースのデザートをバースデープレートに変更するのではなく、プラスでバースデープレートをオーダーすることになります。
そんなに食べられるか心配でしたが、コース料理のボリュームが軽かったので問題ありませんでした。
バースデープレートは来店日の1日前までに予約をする必要があるので、その点だけ注意してくださいね。
『メニュー紹介』ランチ・ディナー・ドリンクメニュー
平日ランチ
『COURSE/SRANDARD(コース)』4,290円
「Appetizer+Main+Dessert+Cafe」
※好みの料理をそれぞれ1品選ぶ
【Appetizer】
●真だこのグリル 野菜のジェノベーゼマリネ
●鰹のカルパッチョ 柿 蓮根 花梨風味のラヴィゴットソース ラヴィゴットソース(トマトとピクルスのドレッシング)
●ブッラータチーズと生ハムのビスマルク風サラダ
【Main】
●黒ムツのソテー リンゴのガリとサルサマントヴァーナ サルサマントヴァーナ(アンチョビとケッパのソース)
●鴨胸肉のソテー 舞茸のグリルとメープルソース
●国産黒毛和牛のグリル 季節野菜と古代塩(+1,320円)古代…1000年前の地から採れるエジプト
【Dessert】
●トルタフロマージュ
●クレームブリュレ
●栗とチョコレートのムース
●シャインマスカットのヴァシュラン(+330円)
『EXPRESS PLATE』
【Salads】
※サラダプレートはスープとパンがセット
●スモークサーモンとミモレットチーズのサラダ トレビス ピンクロッサ 紫キャベツ ミニトマト 2,090円
●グリーンサラダ ほうれん草 ルッコラ プロシュート マッシュルーム フェタチーズ 胡桃 バルサミコ 1,980円
【Pasta】
※パスタプレートはスープとパンがセット
●リコッタチーズとほうれん草のラビオリ 仔羊のラグーソース 2,200円
●ズワイガニのトマトクリーム リングイネ 2,475円
『STEAK(ステーキ)』
※サラダとパンがセット
●アメリカ産 Tボーンステーキ(550g) 6,490円
休日ランチ
『COURSE/SRANDARD(コース)』4,290円
「Appetizer+Main+Dessert+Cafe」
※好みの料理をそれぞれ1品選ぶ
【Appetizer】
●真だこのグリル 野菜のジェノベーゼマリネ
●鰹のカルパッチョ 柿 蓮根 花梨風味のラヴィゴットソース ラヴィゴットソース(トマトとピクルスのドレッシング)
●ブッラータチーズと生ハムのビスマルク風サラダ
【Main】
●黒ムツのソテー リンゴのガリとサルサマントヴァーナ サルサマントヴァーナ(アンチョビとケッパのソース)
●鴨胸肉のソテー 舞茸のグリルとメープルソース
●国産黒毛和牛のグリル 季節野菜と古代塩(+1,320円)古代…1000年前の地から採れるエジプト
【Dessert】
●トルタフロマージュ
●クレームブリュレ
●栗とチョコレートのムース
●シャインマスカットのヴァシュラン(+330円)
『EXPRESS PLATE/SALAD』
【Salad】
※サラダプレートはパンがセット
(+770円でデザートメニューより1品、コーヒー付)
●グリーンサラダ ほうれん草 ルッコラ プロシュート マッシュルーム フェタチーズ 胡桃 バルサミコ 1,980円
『A LA CARTE(アラカルト)』
●バケット 418円
●リコッタチーズとほうれん草のラビオリ 仔羊のラグーソース 2,200円
●ズワイガニのトマトクリーム リングイネ
●ブリヒラのシラスとの甲羅焼き ロメスコソース ロメスコソース(焼いたパプリカとナッツなどをわせたソース) 2,475円
●国産黒毛和牛のグリル 季節野菜と古代塩 3,630円
●アメリカ産 Tボーンステーキ(550g) 6,490円
ディナー
『PREFIX MENU』
※前菜・パスタ・主菜・デザートの中からカテゴリーに関係なく、お好みの構成で自由に料理をお選びいただけます
「3皿 6,600円/4皿 8,580円/5皿 10,450円」
【前菜】
●鰹のカルパッチョ 花梨風味のラヴィゴットソース
●ルッコラ パルミジャーノ 生ハムのインサラータ
●焼き黒いちじくとリエット ヴィンコットソース
●ハモと群馬県妙義山産舞茸のフリット 塩レモンの衣
●ホタテのソテー マッシュルームの泡 金木犀の香り
【パスタ】
●子羊のラグー 栗のタリアテッレ
●真だこのアラビアータ ブシャーテ
●ヨーロッパ産フレッシュポルチーニのパスタ (+2,310円)
【メイン】
●北海道産富良野和牛のタリアータ エジプト古代塩
●やまとの豚ヒレのピザ職人風 枝付きオレガノ
●鴨胸肉のソテー メープルソース
●黒ムツのソテー リンゴのガリとサルサマントヴィーナ
●アメリカ産 Tボーンステーキ 550g(+2,970円)
『A LA CARTE』
【APPETIZER】
●スペアリブのバルサミコマリネ 1,980円
●10ヶ月熟成パルマ産生ハムのグリーンサラダ 3,300円/Half 1,980円
●鰹のカルパッチョ 花梨風味のラヴィゴットソース 3,300円
●イタリア産ブラティーナチーズとアメーラトマトのカプレーゼ 3,300円
●タコのジェノベーゼアヒージョ 2,090円
●ハモと群馬県妙義山産舞茸のフリット 塩レモンの衣 2,310円
●ホタテのソテー マッシュルームの泡 金木犀の香り 2,420円
【PASTA】
●リコッタチーズとレモンのフィトチーネ ローストズッキーニ 2,420円
●ズワイガニのトマトクリーム リングイネ 2,475円
●ポルチーニ茸のラビオリ クアトロフォルマッジソース 2,475円
【MAIN DISH】
●黒ムツのソテー リンゴのガリとサルサマントヴァーナ 2,475円
●アクアパッツァ 4,125円
●博多地鶏のソテー 白ワインと塩レモンのソース 3,300円
●仔羊のチョップ タイム 3,465円
●北海道産富良野和牛のタリアータ エジプト古代塩 4,235円
●アメリカ産 Tボーンステーキ(550g) 6,490円
ドリンク(一部抜粋)
ALCOHOL
【GLASS WINE】
-Sparkling-
●イル ポッジョ スプマンテ ブリュット 990円
●ポワルヴェール ジャック ブリュット 1,760円
-White Wine-
●ソーヴィニヨン・ブラン デザール ヌー 1,100円
●シックス・リッシズ・ロシアン・リバー・ヴァレー 1,760円
-Red Wine-
●ピノ・ノワール 1,210円
●プリミティーボ ディ マンドゥーリア マッキア 1,760円
【BEER】
-Draft Beer-
●アサヒ スーパードライ 935円
-Bottled Beer-
●ヴェデット エクストラホワイト 1,650円
●ヴェデット エクストラIPA 1,760円
●ギネス エクストラスタウト 1,320円
●アサヒ ドライゼロ 660円
【COCKTAILS】
●シンガポールスリング 1,320円
●ブラディ メアリー 1,210円
●ベリーニ 1,210円
●ジントニック 990円
●ネグローニ 1,100円
●ソルティードッグ 1,100円
●コスモポリタン 1,210円
●ダイキリ 1,100円
●マルガリータ 1,100円
NON ALCOHOL
【NON ALCOHOL COCKTAILS】
●サンセット ピーチ 880円
●アンファジーネーブル 880円
●レモネード 880円
●ベリーベリー 1,320円
●シンデレラ 880円
●シャーリーテンプル 880円
【WATER】
-Still Water-
●フジミネラル780ml 660円
●アクアパンナ750ml 1,320円
-Gas Water-
●サンペレグリノ750ml 1,320円
【SOFT DRINK】
●オレンジジュース 660円
●グレープフルーツジュース 660円
●トマトジュース 660円
●クランベリージュース 660円
●コーラ 660円
●ジンジャーエール 660円
●パイナップルジュース 660円
●マンゴージュース 660円
●アップルジュース 660円
【CAFE】
-Hot-
●エスプレッソ 660円
●コーヒー 660円
●カプチーノ 715円
●カフェラテ 715円
-Iced-
●アイスコーヒー 660円
●アイスカプチーノ 715円
●アイスカフェラテ 715円
【TEA】
-Black Tea-
●オーガニック アールグレイ 880円
●バニラビーン 880円
-Herb Tea-
●オーガニック ミントメランジュ 880円
●カモミールシトラス 825円
●グリーンティ トロピカル 880円
-Iced Tea-
●アイスアールグレイ 660円
●アイスハーブティー デトックスインフュージョン 660円
●アイス ミントメランジュ 660円
※上記は税込み表記です
※2023年10月時点のメニューと価格です
※上記の金額に別途サービス料10%が加算されます
『GENTLE Diningの魅力』実際に行ってみて
青山の一角に佇む隠れ家レストラン『GENTLE Dining』。 なにかで知る機会がないと、なかなか訪れることができない特別感が大きな魅力。 店内もおしゃれで料理も美味しい素敵なお店だったので、大切なひととの食事がきっと素敵な時間になるのではないかと思います。 ぜひ一度、足を運んでみてくださいね♪
『お店基本情報』予約・ドレスコード・営業時間など
基本情報
営業時間 |
【火曜日-金曜日】
【土曜日】
【日曜日/祝日】※休前日を除く |
定休日 |
平日の月曜日(祝祭日の場合は翌火曜日) ※7月~12月は月曜日も営業 |
電話番号 | 050-3503-7871 |
予約可否 | 予約可 |
喫煙 | 全席禁煙(お店周辺にも喫煙所なし) |
住所 | 東京都渋谷区神宮前5-47-6 1F |
アクセス | 東京メトロ千代田線、銀座線、半蔵門線「表参道駅」B2出口より徒歩7分 |
地図 | < |
駐車場情報 | GENTLE Diningの最寄り駐車場「TNS神宮前5丁目」の情報です 【所在地】東京都渋谷区神宮前5-46 【電話番号】記載なし 【営業時間】24時間営業 【収容台数】4台 【車両制限】 【割引サービス】 【料金】 ※情報が変更されている場合もあるため、必ず現地の表記確認をお願いします |
ドレスコード
お店に指定のドレスコードを確認したところ、回答は「ありません」ということではありましたが、お店の雰囲気や食事に来ていたひとの装いを考慮すると、スマートカジュアルを意識した服装が好ましいと思います。